税関という『関所』

時折この組織には熱い心をへし折られる・・・。

昨日もそうだった。

『さあ、商品が入って来るぞ!皆で売上つくるぞーっ』てシュプレヒコールを上げていると『税関検査はいりました~』と商社より通達・・・。

納期は大幅に遅れ、余計な費用がかかる。

何も、「嫌がらせ」だとは思っていないが、指摘を受ける内容が問題だよね。

以前発生した事例(TEL問い合わせしたトコロ)

税 関:『御社の輸入物は、キャミソールですよね?』

あたし:『イエ、帽子です』

税 関:『イエイエ、これはキャミソールです』

あたし:『イヤイヤイヤ、帽子です』

税 関:『そんな筈はありません。コレはキャミソールです』

あたし:『開けて見た上で仰ってますか?絶対に帽子です』

税 関:『開けていませんが、キャミソールです』

あたし:『開けて見ていないのに何故キャミソールと言えるのですか?』

税 関:『キャミソールです』

・・・そんなアホな・・・・・・・・・・・・・・・

あたし:『開けて見て頂いて構いませんので、何れにしても早く通関お願いします』

税 関:『そういう訳には行きません』

あたし:『では、どうすれば良いのですか? まさか今回の輸入サンプルがキャミソールであると私が認めれば通るのですか?』

税 関:『そういうことになります。其の上でINVOICEの内容を訂正ください』

・・・そんなアホな②・・・・・・・・・・・・・・・

その後、不本意ながらINVOICEに”CAMISOLE” と訂正しました。

コレ、一体何の作業? だから何? これによって誰かの生活が守られたとでも言うの?

適当に輸入物を通関させて欲しいと言っている訳ではないのです。

その職員は何故”キャミソール”に拘ったの?

そして何故、当社やその先のお客さまが被害を被らなければならないの?

これは何のための何なの?????・・・です。

そして本日また、既に半月も税関で止められた製品に関し、税関より「許諾書類の単価(=上代)と、INVOICEの価格が合いませんので、通せません」と。

過去に何度も輸入しているリピート品。

TELし説明しました。

『許諾書類上の価格は、お客様に販売する価格。INVOICE記載の金額は原価です。それが一致していたら、私は何のために許諾料を支払ってまで輸入し販売しようとしていると思いますか? 同じ金額なら商売にはならないですよね? 許諾書類には”販売価格(税抜)”と書いてありますよね?

まさかと思いますが、そんな事もチェックしないまま半月も貨物を留め置き、検査代と称し支払いを要求し、私共が間違っていると指摘しているのですか?』と丁寧に丁寧に、念入りに、粘着質に、しかし激昂しないようTEL口でお伝えしました。

以上です。

つまり、我々は自らのため、国の存続のために皆仕事をし、義務である納税が出来るよう努力をしています。

しかし、国は何故ここまで民を不信の目で見るのでしょうか?

「返事だけは元気でポンコツな大臣」
「口だけで気持ちのない腐れ外道のような総理」
「自分の身だけがかわいい国会議員たち」
「憲法を改正を唱える前に、今の憲法を守れ!」
「やるべきことをやれ!」

とある政治家YTさんが叫んでいました。

本当にそう思います。

こんな残念な国でも、我々の故郷です。

固定概念に囚われることなく、未来志向で、子どもたちが笑顔で暮らせる国にしたいと思います。(微力ながら)

 

(長いッ!!)

m(_ _)m