久々の上京

やっとかめ日記6/10号です・・・。

コロナの影響が出て依頼、先週は水曜と木曜の二日間、約3ヶ月ぶりに東京へ行き、スタッフやその他ビジネスパーソンと会うことが出来ました。

スタッフとの接触に関しては、 短縮業務実施期間中であり、各日1名づつの出社のため、社会的問題は最小限度に留められたと思います。会えなかった期間の話を色々と出来たこと、とても実りの多い時間だったとも思います。

しかし、社外の方々との面会のうち、就業時間後(=夜)に関しては、未だ東京は混沌から抜け出せず、日常とは違う雰囲気の中、お酒などを酌み交わしつつの再会でした。

全世界的にテレワークが導入され、もはや市民権を得始めたこの制度。場合によってはコロナ後の人員体制に大きな見直しが図られる可能性が大きくなりつつあります。(全スタッフが出社していなくても業務が回っている。在宅でのオペレーションでも対応出来ている。などの理由)

実際弊社でも、助成対象期間の 6月末日後もこの体制を部分的に続行しようと考えております。決して大手企業さんのような理由からだけではなく、極少人数の事務所内業務故の精神衛生上のストレス健全化や、子供のいる家庭の生活環境維持に根ざした考え方、通勤時の”三密”回避などがベースです。

実際、業績は悪くなっており、これまで通りの悠長な考え方では、右肩上がりはおろか、現状維持さえ出来ませんしね・・・(汗)。

今一度、日々の生活/仕事環境を整え、その環境下から落ち着いて日常を見つめ直すことが必要ですね。

→→→こんな社会情勢下でも(私を含め)生活者は買い物に出かけます。(当たり前ですが・・・)

我が家の場合、、、、、

食料品の買い物のついでにカミさんは、併設の ”UNIQL○” や、”しまむ○”なんかでも買い物しています。

Q:何故?・・・・・・・・・・・A:必要だから

Q:そこ、何処??・・・・・・・・・・A:サバブ立地等のスーパー

休業せずOPENしているんですよね。

Q:何故?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A:生活者の生活に必要だから

どんな状況下でも。

へぇ~、なるほど~、目からウロコ(無いけど)やわ~。

こんな当たり前が見えにくくなるんですね。(自社商品のことばかり考えていると)

欲しい時に「買える状態であること」「買える価格であること」「必要品質が整っていること」(品質の下限を切ることは当然ご法度) など。

今は決して、職人の強い拘りや、原産国名などが問題なのではないことが透けて見えてきます。

商品品質に拘る悪しき社内慣習、売る側の都合で商品構成や価格設定・・・云々。

私は、こんな時だからこそ、生活の一助となる「モノづくり」・・・今一度徹します。

Super乱文になりました。

ありがとうございます。